Quantcast
Channel: P・S・G World
Viewing all 206 articles
Browse latest View live

Gene O'Neal 懐かしいPlayerです。

0
0
 
素晴らしいC6thPlayですね。
この画像を見てたら昔のことを思い出しました。
彼と共演?したんですよ。
イメージ 1
この写真を見つけるのに大苦労!!
場所は大阪梅田の阪神デパート裏のビル
にあった「TEXAS」というお店です。
当時ここでライブをやってたんです。
CharleyPrideの大阪公演のあとで、
店のマネージャーが彼を呼んだんですね。
で、我々がライブやってるのをみて
GeneはSteelが弾きたいと言い出して
わざわざホテルへEmmonsを取りに
行ったんです。
何を弾いたかは忘れましたが、
1曲だけ「BOSS TONE」を使って
「Last Date」を弾いてくれました。
 
Boss Toneで2・5弦ユニゾンで、少しピッチをずらしてやると細かいビブラートが出るので、
面白いから演ってみろ、と言われました。持ってなかったので買ったんですが、何処で???
Geneの左膝にタオルを乗せてますね。すごい汗かきで手放せない、と言ってましたが、
YouTube見ると、やっぱり小さめのタオルを同じように乗せてます。
写真左下はCharley、Sho-Bud(Pro-Ⅱ)弾いて半分写ってるのが私。
写真の白枠に76とあるので1976年だったようです。まだ私は27歳、若かった!!
 
この写真を貼ってたアルバムは他にもPSG関係で懐かしいのがありましたが、
それはまたの機会に。
 
 
 

Kieth Urban Play PSG

0
0
イメージ 1ちょっと楽器の心得があって、PSGを初めて
弾く人は良くこんな風に苦笑いします。
「初めて弾くけど、こいつはハードだね」と
言ってるようです。
右手は何とか様になってるようですが、
太いバーは持て余してるようですね。
 
歌が上手くて、エレキも上手くて、おまけに
PSGまでバリバリというのはやめて欲しい!!
 
最初のレコーディングではPFだったようですが
最近は誰がメインかどなたかご存じ?

Izzy Plus

0
0
イメージ 2イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「Li’l Izzy」と「Izzy Plus」はどちらもインピーダンスマッチング・ブァッファーなんですが、Plusの方が改良型ですね。どこでどうやって入手したかは忘れたんですが
「Li'l Izzy」を2個持ってました。PSGのアウトプットに1個、VPのアウトプットに1個、計2個使いします。
弦のセパレーションが良くなるし、音がクリァーになります。
POT式のVPでは大変良いデバイスですが、残念ながら1個は分解して壊してしまいました。
HLTONのような電気式VPでは不要のものですが、面白いことにForumでDavidさんはこれを
ご存じなかったようで、「なにこれ?」と言ってました。
手元に1個あるんで、興味のある方はお申し出ください。
VP側に1個つけても多少効果は確認できると思いますよ。
 

PF Pedal

0
0
 
E9thの4番ペダルをPFペダルに変更したんですが、間奏やオブリでどんなフレーズに使ってるのか
よく分かりませんでしたが、このYouTubeを見つけて納得。
「Livi' on Love」は昨年亡くなったK先輩の持ち歌でもあり、OBバンドでもS先輩が歌われるので
完コピしたつもりだったんですが、間奏で1か所ちょっと違うなあ~と思ってたところがあって
そのままにしてましたが、ようやく解決しました。
この間奏は2拍目の裏から入ってきます。
いきなり1弦全音上げが出てきて、コピーした時期はSho-Budにこのニーが付いてなかったので
コピーする前にRKLにこのチェンジを変更追加したんですが、そのフレーズのあとV7の最後の音が
どうも違うなと思ってましたが、5フレットでAB離して4番を踏んでるのが分かった次第です。
しかし、4番は慣れないと踏みにくい!!
素直に3フレットへ下がっても同じなんですが、次のフレーズが5フレットなんでPFはこうしてるんでしょうかね?
いづれにしてもV7の最後の音は5弦(7度)6弦(3度)だと分かった次第です。

 

ZUM Encore というPSG

0
0
 
軽量で安価なS-10「Encore」、音は???
ZUMからライセンスをとって「Stage One」を作ってるメーカーが少し上級のPSG「Encore」を
出してますがRandy Beaversが弾いてる「Encore」はどうでしょうか?
素晴らしいですね。
PUはWallanceTTだそうです。
LeeAnnのYouTubeではNash400やWebbを使ったりしてしてるようですが、
楽器そのものの音の良さがないと良い音は出ません。
これで$1,499、3×5でペダル追加$80、パッドが$50。
これで十分!!

PFの素晴らしい間奏

INDIANA John Hughey

0
0
 
この曲はその昔Emmonsの「SteelGuitarJazz」でコピーしたことがあるんですが
C6thネックのコードポジションがイマイチ理解不足、アドリブも音だけ追ってて
コードポジションを考えないでやってました。
これを見ると再挑戦してみたくなりました。
 
Hugheyも若い頃でEmmonsを弾いてます。
何時聴いても彼のSwing感、ジャージーなフィーリングは素晴らしいですね。
 

 

Emmons のイントロミス

0
0
 
EmmonsのYouTubeとしてはアクセス数が少ないようです。
イントロの何音かをミスしてちょっと苦笑い!!
いつもはEmmonsの紹介MCが終わって直ぐにイントロに入るんでしょうが
この時はEgPlayerがMCで自分の立ち位置に戻るのが目に入ったんでしょうね。
「ちょっとイントロ入るのが早かったかな?」とEmmonsは思ったんでしょう。
そんなちょっとした事で指が引っかかったのかも?
でもその後は素晴らしい、エンディングの終わりを聴いたらそんなミスは
飛んで行ってしまいますね。
イギリスのショーで、バックミュージシャンの緊張が半端ない感があります。
アメリカからNo.1が来てバックを務めるんですから。

Dan Dagmore

0
0
 
長いことRindaRonstadtのバンドでPSGを弾いてましたね。
向こうでは結構人気のあるSteelerのようです。
79年、Rindaの日本公演にも来てて、大阪のフェスへ聴きに行きましたが
この時のDanのPlayは余り印象に残ってません。
 
このインタビューではDanのオリジナルフレーズ?を紹介してますね。
画像ではパッド無しのSD10のShowProを弾いてるんで、ShowProのHPを
覗いたら、ちゃんと「Who's Pro」というコーナーに彼が出てました。
ついでにこのコーナーを良く見てみるとSteve Hinsonも出てるので!!
 
Steve Hinsonは京都のF大御所が先月Nashvilleへ行かれた時に
「OpryのShowで古いEmmonsS10を弾いてたPlayerを写真に撮ったけど、
誰かな?」と仰ってて、私が暇に飽かして名前を探したPlayerです。
日本では余り知名度がなかったり、評価が無いようなPlayerでも
向こうの人気や評価は少し違ってるのかなと思った次第です。

Randle Currie WATER Solo

0
0
 
大概のところ私のPSGに対するテンションは偶数月第4土曜のTrackers、Kenny'sライブを頂点にして
下降気味になります。ライブから一週間もたてば多少テンションを上げるためにインストを練習したり
気になる曲(間奏など)のコピーを始めたりするんですが、今回はBrad Paisley「Water」の間奏!!
私は変態PSGと勝手に言ってるRandleCarrieの真骨頂フレーズ、PFフレーズから始まりますが
途中から譜割無視みたいな感じになるし、彼の頭はどうなってるのか??ですが
半分だけコピーしたところで、向こうの連中も「コピー出来たよ」と画像をUPしてるのを見つけました。
上の画像以外にももう1件コピー演奏がUPされてます。どちらも上手い。
 PaisleyのPVもYouTubeにUPされてますが、このPVも面白い画像です。
曲が「Water」なんで水中演奏?、CGかも?ホントに水中撮影かも?
 
途中までのタブですが、最後から2小節目が一番苦労したところ。
上の画像でも6フレットへ移動してるので正解かと。
しかしこのスピードは早すぎですね~。後半はいずれ又。
イメージ 1

ZUM ENCORE

0
0

Zum Encore
ZUM ENCORE はStageoneSteelGuitarのなかなかそそるS10ですが、
ようやくHPにENCOREのページが出来たようです。
ForumでもENCOREについては高評価ですし、約$1,500と安いのが魅力。
5ニーというのも親切です。
PFPedalを付けたかったら$80。
取り外し式のアームパット$50。
欲しい!!
画像はENCOREの音が確認出来ます。Nash112でDeley無し。
もうちょっと高域を上げたのが私の好みですが、しっかりした音が出てるようですね。

WATER SOLO その2 (修正版)

0
0
前回前半だけのTABを紹介しましたが、後半もなんとかコピー完了。
いつもは練習に使ってるICレコーダー、SpeedDownはしないんですが、流石にこのフレーズは
Downしてしまいました。
20秒位のいわゆる後奏ですが、倍テンのノリで弾き切ってます。
下のTABはこのポジション、この弦、このペダルとニーを使ってる、というくらいの参考にしか
ならないと思います。ある程度耳コピしてからでないと??でしょう。
3拍フレーズや裏から入ったり、最後は高速3連で、途中で引っかかったりしたら、挽回不能。
現在はICレコーダーのSpeed調整で80%くらいにテンポを落としてようやく弾ける感じなんで
ライブで演るまでには、練習あるのみ!!おまけにまだオブリをコピー出来てないんでトホホです。
練習してたら、最後の小節が少し違ってました。
音の並びは同じですが、スライドさせてる箇所がありました。
まぁどちらもキッチリとブロック(ピックorパーム)しないとCurrieの雰囲気は
出ませんけど。
イメージ 1

さよならバードランド

0
0
 
梅雨明けと共に連日の猛暑ですね。
たまには上品なJAZZなんですが、真ん中でBassひいてるPlayerが
Bill Crowさん、村上春樹翻訳の「さよならバードランド」の著者。
この本を久しぶりに読み返してるんですが、Billさんは健在なのか?
で探したら去年の12月のライブだそうです。
1927年生まれです。お元気!!
この本は著者が音楽に目覚めてNYでJazzPlayerとして活躍されてた
半生記になってます。まぁ40年代末以降のJazzの巨人達の
面白いエピソードが盛りだくさん。
読み返してると当時のアメリカはまだまだ人種差別が色濃く残ってる
時代ですが、Jazzの世界では全く無いようにみえます。
Playerの感性やテク、Swing感なんかが価値基準なんです。
「The Preacher」はEmmonsも弾いてる曲ですね。
結局PSGの話に落ち着きました。
 
イメージ 1
 
 

 

待ち遠しいアルバム

0
0
イメージ 17月30日発売、
Amazonで予約中の
アルバムです。
BuckOwensの
ナンバーー中心?
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2こちらは8月30日予定のようです。
10人以上の有名Steelerが
参加。
トミー・ホワイト、ポール、バック・レイド
マイク・ジョンソン、ランダル・カーリー
ジャーニガン、・・・・・・・・・
 
早く聴きたいですね!!

CD 「Bakersfield」

0
0

Vince Gill and Paul Franklin - Bakersfield
二人が作った新しいCD「Bakersfield」のPVですね。
Paulは中で「簡単なフレーズなんだけどこれをムーニースタイルで弾くと
こんな感じかな」と弾いてくれます。
Vinceもチッキンピッキンについて話してますね。
話題(私にとっては)のCDです。発注済なんで到着が待ち遠しいです。
 
PaulのHPが一新されてます。
けど彼のE9thとC6thのセットアップ表の頁が見れませんでした??
写真で貼りついてるようですが、開けません??

paulの機材とPlayが分かりますね。

0
0
 
「Bakersfield」のPVなんでしょうが、前半20分弱をPaulが色々説明してくれます。
FranklinGuitar、チューニング、SteelDream、LittleWater、ピック、弦とゲージ、
スラントバー等。
Paulのファンなら知ってることでも、再確認できますよね。
隣のVinceの無表情な感じがなぜか面白いですね。
PaulのあとでVinceの'53TLの話とかが続きます。

BAKERSFIELD

0
0
イメージ 11.Foolin'Around
2.BrandedMan
3.TogetherAgain
4.The Bottle Let Me Down
5.He Don't Deserve You Anymore
6.I Can't Be Myself
7.Nobody's Fool But Yours
8.Holding Thing Together
9.But I Do
10.The Fightin' Side Of Me
BuckOwensとMerleHaggardの歌だけの10曲。
バッキングはオリジナルの匂いがあるものの
完全にVinceの世界(歌)ですね。
それとVinceのGuitar、良いですね。
8曲目のエンディングはVinceのソロが長く続き
フェイドアウトしますが、多分TLのフロントPU
でしょうか、こんな甘い音が出るんですね。
Vinceのフレーズも最高です。
Paulはまぁ聴いて楽しみましょう。
The Time Jumpersのメンバーもお手伝いしています。
こんな素晴らしいCDが1,605円(Amazon)ですから、メチャお得ですよ。

Together Again Live Opry

卵をめぐる祖父の戦争

0
0
イメージ 1最近よく行くようになった天牛書店(いわゆる古本屋)、
天神橋筋商店街にあって、昼食を食べたあとで店の前に
出してるワゴンセールをよく眺めます。
文庫本が50円、単行本が100円。
小さな値札が貼ってあるんですが、時として3枚位重なってて
はがしてみると、ブックオフの値札で200円の下に300円が貼ってて
結局天牛書店に流れてきて50円になるようです。
 
そんなわけで古本ばかりあさってたんですが、
ずっと気になってた「卵をめぐる祖父の戦争」をようやく買って読みました。
色んなところでこの本の面白さが書かれているので
ここでは細かなことを書きません。
でも一つだけ。
冒頭で孫が小説にしたいと思って、祖父に話を聞きに行くんですね。
そこで、祖母が料理をしない人だと書かれているのが妙に気になりながら
読み進むと、最後に「そうか」と納得。心温まります。

MXR resonator

0
0
イメージ 1「resonator」というのは共振器と翻訳するんですが、
業界では大抵ドブロのことですね。
PSGやEGでドブロの音色を作ってくれるエフェクターです。
TomBradshawがMXRと共同開発したようです。
TomはJimDunlopと懇意なんでしょうかね?
例のHotPotz470Kも扱ってたり、Webbも。
HPにはサンプル音が色々とUpされてますが、結構ドブロしてます。
$130でまぁまぁの値段でしょうか。
 
MXRや日本の代理店モリダイラのHPには出てないので
Tomの所からしか買えない(扱ってない)のかも?
興味ある方は下記へ。
個人的には過去Hotpotzと多分同じPotをここから買おうと
メールしたんですが、全く返信がなくあきらめた経緯があります。
ここから買うことをあきらめただけで、Potはモリダイラさん経由で
入手はしましたけどね。
Viewing all 206 articles
Browse latest View live




Latest Images